気にしなくなってきた

適当にでも更新することを心がけているうちに、なにかアウトプットを出すことに対する感覚が変わってきた。

今までは公開したら誰かに本当に文章力のない粗末な脳だな、とか面白くなーい!と思われてしまうのではないかと思ってなかなか発信したくならなかった。 高い品質の文章を書きたい気持ちもあるけど、実力が全く追いついていない。 300字でも500字でも毎日更新をとりあえずするようにと自分に課してみたら、その程度であればさほど時間のかかることでもないしできた。 更新しているうちに、まあ昨日も大したこと書けなかったから今日もこんなもので良いかというふうに思うようになってきている。

駄文ばかり書いていてどうしようもないと思っていたけど、自然と何か書くネタがないか、とか書こうとするときに思考の整理が必要でそれが習慣化してきたりと、いいことも多い。 今はまだ実感できていないけど、きっと続けていれば多少はマシな文章がかけるようになるだろう。何度もやろうとしては更新が止まってしまってきた書く習慣だけど、今回こそは続けたい。

あと、このような日記的なものは日本語で書こうかと思うけど、技術的な話や、ビジネスの話に関しては英語で書くように習慣づけようと思い始めている。 読んでくれる人、誰かのためになる数はきっとそのほうが多いであろうから。


公開日: 2019-07-27
カテゴリー: 雑記
文字数: 554