ナイロビのハイヤー事情

ナイロビでハイヤーといえばUberかTaxifyで、両方ともそれなりに盛り上っているようだけども、この競争って誰が得してるのか良くわからない。

ナイロビのドライバーは、UberではなくTaxifyを推す。 理由は簡単で、手数料が安いから。Uberが25%、Taxifyが15%。この10%の違いでだいぶ生活が変わると現地のドライバーは言っていた。 彼の言葉を借りれば、Taxifyのほうが「フェア」と言っていた。プラットフォームの提供で25%は取り過ぎじゃないかというのが彼の主張で、いいたいことは良くわかる。

両方のアプリを開いておきTaxifyで人が見つからなかったらUberのほうを取る、というのが最近のドライバーの戦略らしい。 実際滞在しているときにUberで3回ほどマッチングしてもキャンセルされてしまうことがあるという話をしたら、それは恐らくTaxifyでいい条件のお客がみつかったからだろうと言っていた。

二刀流はドライバーにとっては好都合かもしれないが、いちユーザーからするとキャンセルが頻発したり、2つのアプリ開いて探さなくてはいけなかったりするのは正直面倒。

コモディティ化と一言で言えばそうだし結果的に値段が下がるのはユーザーとして嬉しいようで、ハイヤーのドライバーの生活を想像すると素直に喜べない。